現在私は東名高速道路（豊川インターチェンジ～浜松インターチェンジ間）・新東名高速道路（新城インターチェンジ～新静岡インターチェンジ間）にて情報板や非常電話、道路照明などの道路設備の安定運用を行う為の修理や改築（保全管理工事）を行っています。特に私たちの事業所が受け持つ区間の新東名高速道路、引佐ジャンクション～新静岡インターチェンジ間は制限速度が120㎞/hの日本最高速度を出せる区間です。つまり道路設備の不具合は事故に直結する恐れがあります。
そのため私たちの仕事の役割は非常に重要なものとなっており、責任とこだわりを持って日々業務にあたっております。

私たちの仕事は私たち責任者と、直接作業にあたる作業員、高速道路上で規制を行う規制員などの協力業者が協力して作業を行います。高速道路上での作業なので常に周囲を高速で一般車両が走り抜けていきます。
また作業によっては高所作業や、重機の使用、危険な工具の使用を行います。つまり規制や作業を行う上でのミスは作業員や規制員、また高速道路を利用する一般のお客様の命に関わってしまいます。
そのため私たち責任者は作業や規制を行う上でのルールや手順を定め、それらを周知、徹底し問題がある場合は改善を行い、絶対に作業員や規制員、一般のお客様に危険が及ばないようにする、という気持ちを大切にして現場全体を監督しています。

私たちの仕事は１から作業方法や規制方法、必要な材料や工具・重機を考え作業を行います。
また作業を進めていく中で様々な問題が発生し試行錯誤を繰り返しながら作業を進めていきます。そのため1つの工事が完了した際はこの上ない達成感を味わえます。
そんな達成感を味わいたい方やモノ作りが好きな方、リーダーシップを発揮して協力業者さんを引っ張っていきたい方はぜひ私たちと一緒に働きましょう。

阪神高速道路の電気通信設備補修・点検清掃・緊急工事の維持補修工事に携わっております。
電気通信設備補修では大きな改築工事内容としては高速道路の新設PA・新設料金所の電気通信機器の設置、調整作業。
点検清掃は、高速道路電気通信設備の点検と清掃作業。
緊急工事は、交通事故で電気通信設備が破損及び障害発生時に緊急出動し、復旧作業。

コミニケーション能力を大切にしています。
コミニケーションを大切にしている理由は作業中現場責任者の立場であるため、人と接することが多くなります。
私も人と話すことは得意ではありませんでしたが、入社して3年が経ちます。
現場責任者の仕事で、わからない事も多く、先輩方や協力会社さん方に教えて頂いてる内に自然と会話、相談ができるように成長できました。

当社に就職してお客様が高速道路を安全・安心で、より快適に走行してもらえる未来を一緒に創りましょう。

私は現在、発注者支援に携わっており、主に工事発注のための設計積算を担当しています。

私は計画性と向上心を大切にしています。常にそのことを念頭に置いて仕事をしています。わからないところがあれば、同僚や先輩に意見を求めて確認しながら進めることを心掛けています。

私は入社時未経験でしたが、諸先輩の助言指導により、電気工事士の資格を取得することができ、仕事に対するモチベーションが上がりました。このように当社は、資格取得のためのバックアップも行っています。
当社は、女性男性区別なく、やる気のある方は活躍できる職場です。また、何より当社は優しい方ばかりのため、直ぐに溶け込むことができますので、是非一緒に働きましょう！

公共事業の発注者のもとで、電気通信関連設備の工事や点検業務の発注に際し、根拠資料をまとめる資料作成整理や、発注者管内の電気通信設備に関する調査報告資料の作成整理等を行っています。

発注者のもとで、仕事をしていますので、社内だけでなく社外の方ともコミュニケーションを取ることは大切にしています。受けた指示に対する報告・連絡・相談はもちろんですが、その目的や完成イメージなどを最初に共有しておく事で手戻りの少ない効率的な仕事ができると考えています。また受けた指示に対する質問は、質問する方の手を出来るだけ止めないように可能な限りまとめて質問するように心掛けています。

私自身もまだわからないことだらけなので、メッセージとなるような事はうまく言えませんが、この仕事をしていると道路脇や河川横の敷地などに設置されている設備が、私たちの安全を災害等から守るためにどういった考えのもとに設置され、どのように運用されているのかについて触れる機会があります。そういった身近なところから、興味をもって知識と経験を積んでいければと私は考えています。